９月１９日に横浜市・日産スタジアムにおいて開催された全国小学生陸上競技交流大会（日清カップ）において、大館ジュニアアスリートの近藤里胡さんが５女１００ｍで出場し、台風一過の不安定な向かい風という悪条件の中において、自己ベストを更新する１０位という好成績を収めました。

　このほか大館市から女子コンバインドＡ・Ｂに２選手が出場しました。

　また、同じ秋田県選手団から６男１００ｍに出場した佐藤京介くん（仙南ＴＦＣ）は、小学生秋田県記録を更新する２位入賞を果たしました！

　この大会の模様は、９月２６日（日）１４時３０分～１６時にＮＨＫ・Ｅテレにおいて放送されます。この日は練習もお休みなので、ぜひ選手たちの動きを観て今後の参考にしてほしいと思います。

※同日１９日（日）に秋田市で開催された全県中学校駅伝競走大会において、大館ジュニアアスリートの選手・コーチが挑んだ比内中学校が初優勝に輝きました。こちらは１２月に滋賀県で開催される全国大会に出場します。

　標記について、県教育委員会から大会等を控えている場合を除いた部活動等の自粛が要請されています（９月３日付）。

　この要請を受け、当面の間は次のとおり対応することにしますのでご確認をお願いします。感染状況によっては、さらに活動幅を縮小する場合もあります。

①当面の間、全体規模での練習を中止します（主に平日アスリート練習に縮小）。

　※今後大会への出場を予定している選手を中心とした練習とします。

②練習の往復、休憩中などはマスクを必ず着用すること。

③出入口やトイレの後は手指消毒を行うこと。

④練習前に検温を実施するとともに、自身に限らず家族等でも体調不良などが見られる場合には練習への参加を自粛すること。

⑤学校から練習や大会への参加を見合わせるよう要請された場合には、これに従うこと。