今年8月の話なので少し前の出来事になりますが、大館ジュニアアスリートの長田行広代表が安藤百福記念章を受章しました。
これは、子どもたちの健全な心身の育成には優れた指導者の存在が不可欠であるとの考えから、 長年にわたり小学生の陸上競技指導に携わってきた方々を日本陸上競技連盟と安藤スポーツ・食文化振興財団(日清食品)が顕彰しているものです。47都道府県から選出された指導者に贈呈されるもので、今年は長田代表が秋田陸上競技協会の推薦を受けて受章することができました。
写真は受章を受けて、地元紙:北鹿新聞に特集で取り上げられた時のものです。
記事のコメントにもあるとおり、大館ジュニアアスリートでは中学・高校での伸びしろを考えながらの指導を心がけています。それは長田代表だけではなく、クラブのコーチ陣が共通の想いで指導に当たっています。ジュニア期における陸上競技での活躍はもちろんのこと、いずれ年齢を重ねて社会人になった時に大館ジュニアアスリートにおいて、そして陸上競技を通じて学んだことを存分に活かしてほしいと考えています。
この受章をきっかけに大館ジュニアアスリートの活動、そして大館北秋田地区の陸上競技がさらに盛り上がることを期待しましょう!!!