６月２７日（日）に秋田県立中央公園陸上競技場で開催された小学生の全県大会（秋田県少年少女陸上交流大会）において、５年女子１００ｍで近藤里胡さんが優勝、５年男子１００ｍで佐々木拓哉さんが８位入賞という素晴らしい結果を収めました。

　また、男女混合リレーでは、谷本龍星さん、佐々木結生さん、上原楓音さん、多賀谷歩音さんのオーダーでチームのベスト記録を更新し、歴代最高位となる準優勝を果たしました。リレーの補欠選手が出場する友情レースでも、女子で今村百花さんが全体３位、男子で中田結人さんが全体６位となりました。

　さらにアスリート城西からは、男子共通１０００ｍで笹森琉仁さんが優勝、女子共通８００ｍで田中雅姫さんが６位、女子共通コンバインドAで加賀谷綺水さんが７位入賞という素晴らしい結果を収めました。

　このうち、５年女子１００ｍで優勝した近藤里胡さんは、秋田県代表として９月に神奈川県・日産スタジアムで行われる全国大会への出場が決定しました。タイムも他県の代表に引けを取らないので、全国大会での活躍も大いに期待されます。みんなで大館から応援しましょう！

　多くの関係者の皆さまのご協力により、２年ぶりに開催された全県大会を大館ジュニアアスリートの大躍進で終えることが出来ました。これで今シーズンも前半戦が終了し、これから後半戦のブロック大会や駅伝シーズンに向けて気持ちを新たに挑むことになります。引き続きの応援とサポートをよろしくお願いします。