【４月３日追記】

　入部希望者数が一定数に達し、現在のコーチ側の体制や出場可能枠も踏まえると、新規の入部制限を検討する必要に迫られています。

　短距離ブロック（中１男女・中２男子を除く）で一定制限を設けますのでよろしくお願いします。

　中１男女・中２男子は〆切まで継続して募集しますが、入部には一定の条件がありますのでまずはご相談ください。　

 

【３月２０日追記】

入部届の提出にあたり、今後は平日５日のうち３日程度の長根山練習が入ってきます。入部届提出に当たっては、平日練習の参加が可能かどうかの点も踏まえてよく検討して判断してください。

特に選手枠が絡んでくる大会などでは、成績のみならず、練習の参加率や積極性（意欲）なども選手選考の基準の一つにします（リレーを含め成績のみや人数合わせでの無条件選出は絶対に行いません）。

基準はこの後全体で確認します。先日の説明会ではリレーの学校別選考はタイムトライアルのみとする旨をお伝えしましたが、練習参加率なども選考の指標に入れていきます。中学生アスリートの入部届の提出に当たり、予めご承知おきください。

 

また、追って全体確認をしますが４月３日から、中学生の平日練習に関して欠席は事前相談・連絡が義務となり、無断欠席は禁止とします。

※基本的に月曜・木曜が休みになってきます。他の習い事などで曜日がはまっているものがあれば調整を検討してください。

※半年分の暫定練習計画表を追って公表します。

 

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※これは新中学１～３年生を対象にした手続きです。

 

【概要】 

　スポーツ庁による中学校部活動改革の流れを受け、大館ジュニアアスリートではこの春から新しく『中学生アスリート』を発足させます。

　中学生アスリートは、学校部活動と同じような１つの組織として位置づけ、大会参加も学校部活動と同様に参加していきます。平日練習を中心に、小学生のスポーツ少年団の枠組みと並行して活動していきます。

　今シーズンはすべての大会に参加できないなど様々な制約がある中での始動ですが、これまでの登録の有無に関わらず、大館北秋田地区から広く募集を受け付けますので、この機会に加入をご検討ください。

 ※学校部活動と中学生アスリートとの二重登録（二重加入）は、学校部活動に迷惑をかける可能性が高いことを踏まえ、基本的に認めない方針としました。しかし、中学生アスリートに登録しなくても土日の練習は引き続き参加することができます。

 ※県中体連や日本陸連への登録手続きが今後滞りなく完了することを前提に進めていますが、万が一登録できなかった場合は従来の取り扱いを継続します。

※現時点で大館ジュニアアスリートに登録していない場合は、中学生アスリートの申込と一緒に大館ジュニアアスリートの加入手続きも必要になります。

 

 

【中学生アスリートの入部に当たって守ってほしいこと】

① 指導者の話を良く聞き、大きな声で心から挨拶をします。

② 意欲的に練習に励み、自分の目標達成のために粘り強く努力します。

③ チームワークを大切に、すべての仲間を思いやって活動に励みます。

④ クラブの練習や大会、イベントには積極的に参加します。

⑤ 学校の勉強がおろそかにならないよう、文部両道に励みます。 

 

 

【登録の流れ】

　①新２年生及び３年生は、まず学校の顧問の先生に相談し、必要な手続きを行ってください。

　②このページにある『中学生アスリート入部届』『アセスメントシート』をプリントアウトし、漏れなく記入してください。

　③記入した『中学生アスリート入部届』『アセスメントシート』をコーチへ提出してください。

　④ここまでで登録手続きは終了です。

 

★大北総体・全県総体・通信陸上への参加登録手続き

　３月～４月にかけて中学校から『参加区分確認書』の提出に関する案内があります。この書式は学校から配布されるか、県中体連ＨＰからダウンロードする形になりますが、先にジュニアアスリートからハンコを押してもらってから学校へ提出する流れになります。

 

 

【ユニフォーム先行申込】

　ユニフォームの購入希望調査を先行して行います。

　今の時点で入部意思が固まっていないor検討中の場合でも、この機会に申し込んでください。この先行申込に乗らないと、ユニフォームの納入が遅れます。後からキャンセルになっても一向に構いませんので、入部可能性がある場合は今回で申し込んでください。

　先行申込書は以下の様式で、３月１２日（日）の練習後までに提出してください。なお、金額や集金方法は追って個別にご連絡させていただきます（概ね２万円以内に収める予定）。

　なお、種目によって形状が異なります。間違えの無いように選択してください。

 

ユニフォーム先行申込票.pdf (0.04MB)

※サイズ表も参考にしてください。

サイズ表.pdf (0.15MB)

 

 

【提出してもらうもの】

・中学生アスリート入部届

中学生アスリート入部届.pdf (0.16MB)

・アセスメントシート

アセスメントシート.pdf (0.07MB)

・ユニフォーム申込票（先行申込で申し込んでいない人）

ユニフォーム申込票.pdf (0.04MB)

※参加区分確認書の手続きは４月中旬までに学校の指示を仰ぎながら進めてください。

 

 

【入部届・アセスメントシートの提出〆切】

一次〆切：３月２１日（火）

二次〆切：４月１６日（日）

※二次募集で申し込んだ場合、新ユニフォームが手元に届くのが遅くなる可能性があります。

※参加区分確認書の手続きも各自で漏れなく進めてください。 

 

 

《チームより一言》

　近年、コツコツと土台づくりに取り組んできた成果もあり、小中学生の全県規模の大会などにおいて大館ジュニアアスリートの活躍が目立つようになってきました。

　そうして積み重ねてきた実績の反面、ジュニアアスリート以外からは「特異な集団」「速い子しか入られないクラブ」「結果を追い求められるのではないか」などと思われているのではないか？という心配も出てきています。しかし、必要とされる練習を当たり前にやってきた成果であり、それは全くの誤解です。

　また、練習や競技面以外にも、挨拶や最低限の礼儀の面は教育的目線に立ってきっちり指導することもジュニアアスリートのモットーです。単なる競技者集団ではなく、”人間的にも伸びる集団”を目指した組織づくりをこれからも大切にしていきます。

　これから少しずつ進む中学生部活動の地域移行の流れの中で、地域クラブはその受け皿としてもはや欠かせない位置づけに変わってきています。しかし、まだ関係者の理解も充分に進まない中で、この４月から中学生アスリートを動かしていくことに不安を抱える人は少なくないと思いますし、しばらくは逆風が吹き荒れることも考えられます。

　新しい世界を切り拓くため、そして子どもたちの将来のため、あえて横並びや後追いを選ぶのではなく”ファーストペンギン”として前に向けて歩みを進めることにしました。

　中高生での”伸びしろ”をしっかりと考え、小中の最大９年間で子どもたちを大切に育てていくのが大館ジュニアアスリートです。ぜひ私たちと一緒に練習していきましょう。